BLOG 2016.02.23
結婚式
記念すべき日というのは誰にでも幾つかはある訳で、
関わる人が増えるとその幾つかは増えていくもので、
交際記念日や、結婚記念日、自分や家族の誕生日、 働く会社の創立記念日、などなど。
挙げればきりのないものかも知れませんが、この日は彼女にとって、僕らLondの代表陣にとってもとても素敵な日になりました。
そう、我らが川上好子の結婚式でした。
式自体はそれは感動もあり、素晴らしいものでした。
僕らが関わっている川上氏が見せてくれる顔とはきっと色々な違う顔があって、 沢山の喜びや悩みも努力も愛も全力で、 過ごしているのだと思います。
それは川上氏に限った事ではなく、働いてくれているスタッフ全員にも置き換える事ですが、、。
我々Londとの関わりで言えば、 川上氏は欠かせない存在であります。
と、言うのも6人でスタートしたLondの創業メンバーからの 記念すべき第1人目の雇用スタッフなのです。
祝辞で斎藤が述べておりましたが、
『貴女の幸せを叶える会社でいます』と、。
女性雇用に対してまだまだクローズな部分の多い業態ではありますが、
そこを保障していける、サポートしてあげられる会社であると。
そんなのは会社としては当たり前の事で、 もしかしたら笑われてしまうくらいの小さな公約だけど、 それでも実情は複雑な部分も美容室業界ではあって、 そんな当たり前の事ですら保障ができない生産性の壁など多々問題点はあります。
それ位、当時(今は少しは変わってきたのかな?) 本当にまだ小さく弱く、 まだ海の物とも、山の物とも分からないLondに飛び込んでくれた記念すべき1人目なんだと。
感謝すべき1人目なのだと。
だから、彼女が結婚を、結婚式を迎えるにあたっては 一つのスタッフの幸せが見えた事がとても嬉しかったのです。
彼女は仕事に真面目で 性格としてもおおらかで、雑務であっても嫌な顔をせずに進んでやってくれ、 後輩に対して細かな点も愛情をもって指導にあたってくれている
会社にとってはある意味では母性を与えてくれたのではないかと思っています。
彼女がいてくれたお陰で沢山の事が助けられ、 彼女が1人目の人だったからこそのあの時があるし、今があると思います。
だから、本当に感謝せずにはいられません。 (サロン見学の時のエピソードは闇に葬ります笑)
その彼女の幸せは本当に嬉しいです。
これからもよろしくね、川上ちゃん、あ、 永藤ちゃん♡
Lond ロンド 吉田牧人