サステナビリティ・CSR

Londソーシャルグッド

海外事業で雇用創出、海外美容師応援

海外事業を通して、海外での雇用の創出、
海外で働きたい美容師さんの支援をしています。

将来的には発展途上国に美容スクールを作り、美容を通じて高い価値を生み、

その美容の技術で豊かになれるように支援していきたいと計画しております。

 

2017年、シンガポールに【Lond global innovation Pte.Ltd】を設立しまして、ここを起点とし、

これから世界各国へ展開していきます。

第一号店はLond共同代表小林 瑞歩がジャカルタへ移住し、

2017.10.20にLond Tokyoを出店しました。

その後、コロナ禍の中で海外進出当初からサポートしてもらっていた後藤和也さんが率いるCiel Sowal と事業統合し、

今では中央ジャカルタにヘアサロン1店舗、南ジャカルタにヘアサロン2店舗、バーバー1店舗の計4店舗展開しています。

また2022年にはジャカルタ近郊のチカランエリアにも出店予定です。

スタッフ数は日本人スタッフ5名、ローカルスタッフは14名になります(2021.9現在)

Lond by Ciel Sowal 公式ホームページ

 

 

 

海外でサロンを作る中で、現地の若者が大工として家具を作ってくれたりするのを間近に感じ、

少しではありますが発展途上国に仕事を作れている実感をし、

 

●ジャカルタスタッフ インタビュー

⚫︎名前は?
シェリーです。Lond by cielsowalのインドネシアで働いています。

⚫︎いつから働いてる?
2016年からです。


⚫︎スタイリストになるまでに1番大変だったことは?
ゲストを理解することです。ゲストが望むスタイルが提供できるのか、または出来ないのか。それを伝えて理解してもらうことが大変でした。

技術的なことについては?
マニュアルのスタンダードな技術は出来ます。ですが、ゲストのリクエストはスタンダードなものと同じではないので、

スタンダードで教わったものを自分で考えてクオリティをあげてゲストに提供することです。


⚫︎スタイリストになって思うことは?
難しいです笑。可愛くする、似合わせる。そしてリターンしてもらう。それらについて全部考えなければならない。


⚫︎そのために何を1番大事にしていますか?
まずはサービスです。そして技術。私たちはこのグループが優れた技術を持っていることをお客様に伝えたい。

そうすればゲストはまたサロンに戻ってきたいと思うはずだから。


⚫︎自分自身の将来については?
かっこいいスタイリストになりたいです。Lond groupのオーナーたちのような成功者になりたいです笑

私はここで働くことは良いことだと思います。

会社のためと自分の生活をより良くするために働いています。

アシスタントの頃は日々の生活で精一杯でしたが、

スタイリストになって自分の生活水準を高め、車や家を買えるようになりたいです。

 

今後も様々な仕事を、喜んでもらえる仕事を海外にも作っていきたいと思います。

 

現在、求人と並行して、次なる出店できるように様々な国にて物件模索中。

海外で活躍したい美容師さんまずは、お話しましょう!

ご相談窓口は、

《メール》londgroup@lond.jp 人事担当 関根まで。

 

 

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